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◎ 新しいブログに 引っ越しました。 gallery-fall.tumblr.com SHOP 167-0042 東京都杉並区西荻北 3-18-10-#102 | 地図 03-5856-0522 12:00 - 20:00 月・火お休み fall-gallery.com GALLERY 展示スケジュール MUSIC 音楽活動 その他のジャンル
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by fall-days
| 2001-10-20 00:00
sans deer
サンズ・ディア(読み方は諸説ありますが)はマヘル・シャラル・ハシュ・バズでバイオリンを弾かれている杉本卓也さんが率いるバンド。ライブCD『Grand Tour』はこちら(CDR『落ち穂拾い』はこちら)。 ![]() 主要なメンバーは以下の通り。 ・杉本卓也(ギター、バイオリン、歌) ・青木隼人(マンドリン、ピアニカ) ・入江泉(ミージカルソウ) 前身は杉本さんと、カナダ人のレオン・ローさん、長谷川さんによる「deer's sons & daughters(ディアーズ・サンズ・アンド・ドーターズ)」というバンドでした。FALLで2006年3月に行われた一夜限りのライブの様子はこちら。いまでもiPodに入れてよく聞いてます。当時はマヘル経由のブラジル音楽とかなんとか紹介したことがありますけど、いまではいろんな曲調のものがあり、かなーり緻密なアンサンブルを作られています。 ![]() #
by fall-days
| 2001-05-02 18:51
岩崎さまへ
どうぞよろしくおねがいします! -- ケインズの末裔たちのパーリィ 文責:三品輝起 公園のベンチなんかでムリして読書をしてると、文字にちらちら若葉やカップルたちの影が映って、どこを読んでたのか、なにが書かれていたのか忘れてしまうのも、いとをかし。というわけで、新緑の季節がきましたねー。このコーナーってエコノミーとなんも関係ないじゃん、と指摘されつづけているので、今日は最近読んでおもしろかった新刊の経済本をいくつか。 ・1月にでた、小野善康『成熟社会の経済学(長期不況をどう克服するか)』(岩波新書) ・2月にでた、ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』(NTT出版) ・3月にでた、J・M・ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』(講談社学術文庫) ![]() それまでの古典派経済学を誰よりも深く学び、理解し、70年前のある日「レッセフェール」という神聖なる公理にたいして、たった一人で全面戦争をしかけた男がケインズだ。いまでこそボロクソいわれて悪名高い『一般理論』だが、「社会には構造的に需要不足が存在し、それが失業を生む、よって公共事業と金融緩和で通貨の供給を行うべきだ」という(革命的な、でも現代人からするとなんてことない)訴えを、世界ではじめて理論として打ちたてた一冊。学説的には多くが止揚されているけど、当時の経済学界の権威たちを敵にまわし、己だけを信じて戦う姿には感動しますよ。結果、世界を変えたわけだから。 ![]() ごぞんじない方にいっておくと、経済学にはあらゆる学派があって、毎日ケンケンゴウゴウやってる。本書の有効需要政策というのはどちらかというと肩身のせまい派閥に入る。なんせ税金をしっかり使うから。よって賛否はいろいろあるんだけど、<供給不足(ほしいものだらけで貯蓄=投資が不足)の「発展途上社会」>から<需要不足(あまりほしいものがなく蓄財に走り、消費が不足)の「成熟社会」>へ、という状況認識はユニークだし一回くらい読んでみても損はないと思う。 ![]() 友人知人にいろいろ聞いてみると、「なんだかわからんが、このシステム大丈夫なんやろかー」という模糊たる不安に包まれてる人、「給料もっとくれー、職をくれー」みたいな切実な要望をもつ人、所得の分配や資産の分布が偏ってることに疑問をもつ人、ワタミ会長やジャパネットたかた社長がなーんかイヤって人(おれ好きです、顔が)、なかにはお金(の増殖=利子)を諸悪の根源だと断罪する人、もっと過激な人だっている。 みなさまの愚痴はさておき……このカナダ人哲学者は、歴史的にでそろった感のある保守から革新、リバタリアンからリベラルまでの、あらゆる主義主張を検討し、経済学の最新の成果をまじえつつバランスをとっていく(ちなみにケインズには一定の評価をあたえてる)。前半では右派の「いい過ぎ」を、後半では左派の「いい過ぎ」を正すような構成になっている。よって結論はスッキリしないんだけど、現実ってのはそういうもんですよね(ねっ? みつを先生)。大人の議論、オススメです。 ではでは新緑の公園で(もしくはワタクシのお店で)お会いしましょう、アジュー! #
by fall-days
| 2001-04-01 16:14
(1)販売業者:FALL (2)運営統括責任者:三品輝起 (3)所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-18-10-#102 <TEL/FAX> 03-5856-0522 (4)商品代金以外の必要料金:銀行振込手数料 送料(1万円以上お買い上げの場合無料) (5)申込の有効期限:受注後8日間 (6)不良品:良品と交換 (7)申込方法:webサイト上で完結 (8)問合せ方法:E-mail又は電話(FAX) (9)販売数量:1点から (10)引き渡し時期 振り込み確認後すぐに発送 (11)お支払い方法:銀行振込 (12)お支払い期限:商品引渡前 (13)返品期限:商品到着より8日以内にご連絡ください (14)返品送料:お客様のご都合による場合 (気が変ったイメ−ジが違った)お客様によるご負担 #
by fall-days
| 2001-02-26 17:58
◎ 写真集『open field』(WK&CO)
![]() 日本が世界に誇るアヴァンポップの至宝「マヘル・シャラル・ハシュ・バズ」を主宰する、音楽家/陶芸家・工藤冬里さん。根っからのアバンギャルド。でもどこか呑気な彼の日常を、故郷・愛媛に追いました。大らかで穏やかな四国の風景のなかに、工藤さんが奏でる摩訶不思議な音色の秘密を追ったフォト・ドキュメンタリーです。 写真=白井綾 テキスト=工藤冬里 デザイン=近藤一弥 編集=畑中章宏 A4変型版、40頁オールカラー、英文対訳付、リバーシブルジャケット仕様 発行=WK&CO 若林商會 ISBN-4-9902421-0-6 C0072 本体価格2400円/定価2520円 限定500部 #
by fall-days
| 2001-02-01 19:15
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